皆様、おはようございます。
梅雨も一休み。
お天気、波共に、最高の週末ではないでしょうか。
皆様、サーフィンお楽しみください。
しかし、今日みたいな日差しの強い日は、ちょっとした時間でも車内の温度はみるみる上昇。
車内はサウナ状態。
そんな中に、サーフボードを置いといたらどうなってしまうのか。
このようになってしまう場合もございます。
こちらのサーフボードはEPS素材。
EPSは高温の場所においておきますと、ガスが発生します。
ラミネートされているため、逃げ場を失ったガスはラミネートの下にたまりドーム状に剥離しちゃってます。
こちらのサーフボードはEPS素材ですが、高温はモールドボードや通常のPU(ポリウレタン)のサーフボードでも剥離やシュリンク(中のフォームが縮んでしまう状態)の原因になります。
ちょっとランチタイムを楽しんでいた間に・・・などとならないように。
①ちょっとだけ窓を開けておく
②サンシェードなどでガラス越しに日光が直接当たらないようにする
③ハードケースにサーフボードを入れている方は、ハードケースのチャックを開けておく
など、ちょっとした気遣いでだいぶ変わりますのでお試しください。
皆様の大切なサーフボード、ちょっとした不注意でこうならないためにも、ご注意くださいね。
モジーズ本日14:00までの営業になりますが、皆様のご来店お待ちしております。
明日からは、もちろん通常営業しております。